ボクのスクール自慢
こんにちは!
おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。
ボクは早朝のカフェに行くのが好きです。
昼や夜のカフェもいいんですが、早朝のカフェにはちょっと特別な魅力があります。
それは“がんばってる大人”に出会えること。
早朝にカフェに出かけると、就業前に勉強している社会人の方が結構いらっしゃいます。
早朝は話している人もほとんどいません。
みなさん、すごく集中しているのが伝わってきます。
その人たちを見て、ボク自身すごく刺激をもらえるので、週に何度か早起きをしてカフェに出かけます。
ちなみにボクは早朝のカフェで単語を覚えることが多いです。
英語を教える仕事をしているボクですが、単語を覚えるのはあまり好きではありません(笑)
だからできるだけ自分のモチベーションが上がるような環境を選んだり、工夫をしたりして単語の勉強をするようにしています。
早起きをしてカフェに行けば、がんばってる大人から刺激をもらえるんです。
「ボクも負けないぞ」と思える。
だからボクにとって単語の勉強が一番捗るのは、早朝のカフェなんです。
でもただカフェに行くだけではボクは単語の勉強を続けられていません。
ボクが単語の勉強を毎日がんばれる最大の理由は、ボクのスクールに通ってくださっている生徒さんたちの存在です!
「すごくがんばってるんだな~」とレッスンの度に思います。
ボクはどの生徒さんに対しても、「一週間で一冊単語帳を覚えてきてください」と言います。
単語帳のボリュームにもよりますが、ほとんどの場合700~800個という量です。
熟語も合わせて1000個ということもあります。
「そんなに覚えられるわけない」と思われるかもしれません。
でも何の根拠もなく一週間で一冊覚えてきてもらっているわけではありません。
ボクの経験上、一週間で一冊の単語帳を覚えることを6~8周繰り返すと効率よく単語を覚えられるからそうしているんです。
ボクは上京して6年間会社に勤めていました。
会社員の方がどれほど忙しいのか、ボクなりにわかっているつもりです。
毎日の仕事をこなしながら、一週間で何百個もの単語を覚えるのは簡単なことではありません。
どれほど大変なことかもわかった上で、ボクは単語の宿題を出しています。
毎日忙しいはずの生徒のみなさんですが、ちゃんと単語を覚えてこられます!
みなさんとは、本当に“みなさん”なんです!
おとなの英語予備校の生徒さんが、忙しい中努力されているのに、講師のボクが単語をサボるわけにはいきません。
ボクは今一週間に1120個の単語・熟語を覚えています。
正直、ほぼ毎日のように辛いなと思うことがあります。
でも生徒さんもがんばってるんだと思うと、ボクもがんばれます!
大人になってからも自分を成長させようと勉強されている生徒のみなさんこそ、ボクのスクールの最大の自慢であり、最高の魅力です!(^^)!