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2020年05月20日

英語講師になったワケ①

こんにちは!

おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

 

 

以前のブログにも書きましたが、ボクは自分の仕事が大好きです!

自分の命の時間のほとんどを費やすなら、自分の仕事が大好きだと先に決めてしまおう!

そう思って仕事と向き合うようになり、今では仕事をしている時間が楽しくて仕方ありません。

 

 

塾や予備校で教えていたとき、

 

「どうして英語の先生になろうと思ったんですか?」

 

と尋ねられたことが何度もありました。

 

毎年必ずされる質問のひとつです。

 

 

その度に、

 

「いろんな科目の先生がおるけど、“英語の先生”って一番響きがええし、なんかカッコええやん」

 

とテキトーな返しをしていました(笑)

もちろんこれも嘘ではないですけど…

 

 

 

そもそも講師を始めたのは大学2年生のとき。

大学1年間を過ごして、ペースがつかめてきたので、アルバイトを始めようと思いました。

 

何度かバイトの面接を受けましたが、ことごとく落ちました(笑)

バイトの面接でこんなに落ちることがあるのか!ってくらい(笑)

 

でもその中で最初に受かったのが、塾講師のアルバイトだったんです。

(その後、いくつかアルバイトを経験しましたが、大学卒業まで続けたのは塾講師でした。大学4年生のときは毎日バイト先の教室に行って授業してました)

そこからボクの講師としてのキャリアがスタートするんですが、採用されてすぐに教えることができたわけではありません。

 

その塾講師のバイトで最初にやらされたのは、チラシを作って、駅前や学校の校門前で配ったり、ポスティングをしたりすること。

 

実は、ボクが採用されたところは新規教室で、まだ開校もしていない状況。

もちろん生徒数はゼロ

生徒がいないので、当然教える仕事などできません。

 

集客のお手伝い教室のレイアウトを考えたりするだけ。

 

想像していた仕事と全然違いました(笑)

 

 

 

ボクを含めたそのときのアルバイトスタッフは建て前は「塾講師」として採用されていますが、実際は新規教室の集客のために採用されただけだったんですね。

 

ボクの講師としてのキャリアはそんな風に始まったんです。

 

 

 

続きはまた次回!

 

 

今日も応援してますね!

英語学習がんばってください:)

 

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