英語講師になったワケ①
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
以前のブログにも書きましたが、ボクは自分の仕事が大好きです!
自分の命の時間のほとんどを費やすなら、自分の仕事が大好きだと先に決めてしまおう!
そう思って仕事と向き合うようになり、今では仕事をしている時間が楽しくて仕方ありません。
塾や予備校で教えていたとき、
「どうして英語の先生になろうと思ったんですか?」
と尋ねられたことが何度もありました。
毎年必ずされる質問のひとつです。
その度に、
「いろんな科目の先生がおるけど、“英語の先生”って一番響きがええし、なんかカッコええやん」
とテキトーな返しをしていました(笑)
もちろんこれも嘘ではないですけど…
そもそも講師を始めたのは大学2年生のとき。
大学1年間を過ごして、ペースがつかめてきたので、アルバイトを始めようと思いました。
何度かバイトの面接を受けましたが、ことごとく落ちました(笑)
バイトの面接でこんなに落ちることがあるのか!ってくらい(笑)
でもその中で最初に受かったのが、塾講師のアルバイトだったんです。
(その後、いくつかアルバイトを経験しましたが、大学卒業まで続けたのは塾講師でした。大学4年生のときは毎日バイト先の教室に行って授業してました)
そこからボクの講師としてのキャリアがスタートするんですが、採用されてすぐに教えることができたわけではありません。
その塾講師のバイトで最初にやらされたのは、チラシを作って、駅前や学校の校門前で配ったり、ポスティングをしたりすること。
実は、ボクが採用されたところは新規教室で、まだ開校もしていない状況。
もちろん生徒数はゼロ。
生徒がいないので、当然教える仕事などできません。
集客のお手伝いや教室のレイアウトを考えたりするだけ。
想像していた仕事と全然違いました(笑)
ボクを含めたそのときのアルバイトスタッフは建て前は「塾講師」として採用されていますが、実際は新規教室の集客のために採用されただけだったんですね。
ボクの講師としてのキャリアはそんな風に始まったんです。
続きはまた次回!
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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