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2020年06月21日

英語講師になったワケ⑤

こんにちは!

おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

 

シリーズ最終回です。

前回のブログはこちら

 

学習塾に通う子どもたちに英語を教えながら、ボクは自分なりにどうすれば効率よく英語が身につくのか考えていました。

 

そして、ボクの中でその答えが見つかったとき、ボクは会社を辞める決断をしました。

 

このまま塾講師をやっていても、自分の素直な思いを100%伝えることはできない!

ボクの学習法なら、絶対に英語ができるようになる!

 

そう思ったんです。

当時28歳でした。

 

 

学習塾のときとは異なる対象者に英語を指導しようと思い、29歳でフリーとなり、社会人や留学生に英語を教え、また予備校で大学受験の英語も指導するようになりました。

さまざまなバックグランドを持った人たちと関わることで、自分の考える英語学習法が通用するのかどうかを確かめたいという思いと、それをさらに進化させるために新たな知識を身につけたいという思いがあったんです。

 

これが英語講師としてのデビューでした。

 

 

そして現在、“おとなの英語予備校”を開校して、英語の土台作りをお手伝いしています。

 

 

「たった〇〇だけで…」や「裏ワザ」といった言葉は聞こえはイイですが、英語を習得するのにラクな方法なんかないと思うんです。

 

本物の英語力とは、「語彙力」「文法力」「構文力」に裏付けられたしっかりとした土台があってこそ身につけられるものだと思います。

その土台をつくるのに、数ヶ月しかかからない人もいれば、人によっては数年かかることもあるでしょう。

 

「現在地」「目的地」との距離が長ければ長いほど時間がかかるのは当然です。

ですが、始めなければその距離は一ミリも縮まることはありません。

 

まずきちんと自分の「現在地」を把握し、「目的地」を明確にしたら、あとは「ルート」さえあればいい。

この「ルート」の部分で、なるべく寄り道を避け、効率よく「目的地」へたどり着ける道筋を見せることが、今のボクの使命だと思っています。

 

 

 

今日も応援してますね!

英語学習がんばってください:)

 

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