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2023年02月17日

エゴン・シーレ展に行ってきました

こんにちは!

おとなの英語予備校谷口翔太です。

 

いつも応援いただきありがとうございます!

 

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先日、上野にある東京都美術館で開催中の『エゴン・シーレ展』に行ってきました。

エゴン・シーレは、28歳という若さでこの世を去ったウィーンを代表する画家です。

シーレの絵画を見るのは初めてでしたが、

何点か展示されていたシーレの自画像がどれも印象的でした。

 

ちなみにボクは芸術のことは全くわかりません(笑)

でも美術館に行くのは好きで、ときどき上野に足を運んでいます。

 

美術館が好きになったきっかけは、アメリカの大学に留学していたとき。

ルーマニア人とドイツ人の友だちとよく3人でつるんでいたんですが、

この2人が美術館が好きで、出かけた先で必ず地元の美術館に一緒に行っていました。

 

あの「整った空間」に身を置くことで、

「今」にフォーカスできる感覚が好きなんですよね~。

 

美術館で絵画を見るときに、解説パネルにも目を通したりするんですが、

職業柄、日本語と英語の文章を両方とも読んでみたりします。

 

もちろん、絵画を見るのが目的ですので、

解説は軽く読んでいる感じですが、英語の文章を読むことで、受講生のみなさんに話すネタが見つかったりします。

 

例えば、「分詞構文はあまり使わない」なんて言われることがありますが、

英字新聞や美術館の解説パネルなどを見ると、本当によく使われています。

 

英語を読めるようになると、美術館の楽しみ方もほんの少しだけ増えますね!

 

 

今日も応援していますね!

英語学習がんばってください:)