エゴン・シーレ展に行ってきました
こんにちは!
おとなの英語予備校の谷口翔太です。
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先日、上野にある東京都美術館で開催中の『エゴン・シーレ展』に行ってきました。
エゴン・シーレは、28歳という若さでこの世を去ったウィーンを代表する画家です。
シーレの絵画を見るのは初めてでしたが、
何点か展示されていたシーレの自画像がどれも印象的でした。
ちなみにボクは芸術のことは全くわかりません(笑)
でも美術館に行くのは好きで、ときどき上野に足を運んでいます。
美術館が好きになったきっかけは、アメリカの大学に留学していたとき。
ルーマニア人とドイツ人の友だちとよく3人でつるんでいたんですが、
この2人が美術館が好きで、出かけた先で必ず地元の美術館に一緒に行っていました。
あの「整った空間」に身を置くことで、
「今」にフォーカスできる感覚が好きなんですよね~。
美術館で絵画を見るときに、解説パネルにも目を通したりするんですが、
職業柄、日本語と英語の文章を両方とも読んでみたりします。
もちろん、絵画を見るのが目的ですので、
解説は軽く読んでいる感じですが、英語の文章を読むことで、受講生のみなさんに話すネタが見つかったりします。
例えば、「分詞構文はあまり使わない」なんて言われることがありますが、
英字新聞や美術館の解説パネルなどを見ると、本当によく使われています。
英語を読めるようになると、美術館の楽しみ方もほんの少しだけ増えますね!
今日も応援していますね!
英語学習がんばってください:)