再会~後編~
こんにちは!
おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。
さてハードロックカフェで夕食をした後、Tudorの家に向かいました。
その夜は彼が家に泊めてくれるというので、2人でまだまだ話そうかということになりました。
ちなみにボクはお酒があまり好きではないので、付き合いくらいでしか飲んだりしません。
しかし、そんなボクがアメリカの大学留学時代唯一飲んだお酒があります。
それはTudorが作ってくれたモヒート。
確かTudorはバーテンダーとしてバイトをしていたとか当時言っていたような…
まあそんな話が出て、またTudor特製モヒートで乾杯して大学時代の写真を見ながら昔を懐かしんでいました。
1年にも満たない留学期間中に本当にいろんなことがあり、たくさんの経験をしました。
当時の話から、恋愛の話や仕事の話になり、朝2時過ぎまでお酒を飲み、アイスクリームを食べながら語り合った後、ようやく就寝。
ちなみにこれはTudorが朝食に作ってくれたエッグベネディクト。
めちゃめちゃおしかったです(#^^#)
その後はリバプール観光に行って、博物館や観光地を巡りました。
ヨーロッパのあちこちから観光客が来ていました。
日本人らしき人も数人。
外国人同士のグループは、さすがにルーマニアと日本のコンビのボクらくらいでしたけど(笑)
ボクを家に泊めてくれ、朝食を作ってくれて、しかもロック好きのボクのために車でリバプールまで連れてってくれて、相変わらずホンマにええヤツ(*‘∀‘)
アメリカの大学で知り合った仲間たちとはほとんど連絡をとらなくなってしまいましたが、不思議とTudorとの縁は続いています。
今度は2人でアジアの国を旅しようかなどと話もしています。
英語という言語を介して、世界中の人たちと繋がれるってステキなことだと思います。
もしボクが日本語しか話せず、Tudorがルーマニア語しか話せなかったら、ボクらがここまで仲良くなることはなかったかもしれません。
日本では、英語の資格を取ることや、会社の英語強要など、英語の大切さのベクトルが違う方向に向いているような気がします。
ボクは英語でコミュニケーションがとれるようになり、世界のさまざまな国の人たちと触れ合うことができるようになりました。
そのおかげで、それがどこの国の人であっても、根本にあるものはみんな同じだなと感じられる場面もたくさんあります。
英語って本当は“勉強”や“義務”じゃなくて、たくさんの人たちと繋がり、ボクたちがお互いを理解するための手助けをしてくれる“最強のツール”だと思うんですよね。
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