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2020年06月03日

英語講師になったワケ③

 

こんにちは!

おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

 

今回も前回のブログの続きです。

前回のブログはこちら

 

就職活動を開始してまもなく、最終的に2社に絞って就職活動を進めることにしました。

そもそもボクがエントリーシートを提出したのは6社くらいだったと思います。

(はっきり言って少なすぎると今では思いますが…)

どの企業の選考も順調に進んでいきましたが、その2社以外は途中で辞退することにしました。

理由は東京で勤務できそうになかったからです。

 

前回のブログにも書きましたが、東京勤務だけは絶対に譲れない条件でした。

そしてその東京勤務が叶いそうだったのが、最後に絞った2社だったわけです。

 

そして偶然にもこの2社は両方とも「学習塾」でした。

ちなみにボクがエントリーシートを提出した企業の中で学習塾はこの2社だけ。

そのとき、「これも何かの縁かな」と思いました。

 

 

ある人から「人は自分が仕事を選んでいると思っているが、人が仕事に呼ばれるのだ」という話を聞いたことがあります。

ボクにはそれが真実だろうなと思えるような経験がいくつもあります。

細かくは書きませんが、今までいろいろ試したことの中で、うまくいったことはすべて今の自分のキャリアにつながることばかりでした。

自分では「こうしたい」と強く願っていても、今の自分のキャリアにつながらないことは本当にうまくいきませんでした…

もしかしたら、神さまが「お前は講師としてやるべきことがあるんだぞ」と導いてくれていたんでしょうか。

 

 

結果、無事に2社とも内定をいただき、そのうちの1社に就職を決めました。

 

そしてついにプロの講師として仕事をすることになりました。

でも学習塾の講師というのは、教える以外の仕事も教える仕事以上にあります。

教室の運営もすべて自分たちの手でやるわけです。

独立開業した今も、こうやってスクールの運営ができているのは、そのときに勤めていた会社でそういったことも学んだおかげです。

 

ちなみに当時ボクが学習塾で主に教えていたのは「国語」「社会」でした。

「英語」も中学生を中心に教えていましたが、そこでの経験と葛藤がボクが英語講師として働きたいと思うきっかけになりました。

 

 

それでは続きはまた次回!

 

 

今日も応援してますね!

英語学習がんばってください:)

 

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